PCキーボードの「Y」の左隣をすぐに言えだろうか?

think 考察
think

さてタイトルにある通りです。

少し思いを巡らせて考えてみてほしいです。
パッと思い浮かびます?

私はかれこれ15年超PCに触っている訳ですが思い浮かびませんでした。
しかしタイピングしている時には自然と全てのキーの位置を間違えずに打つことができます。

それでは本題に入りましょう。

Yの左隣のキーは?

結論

Tである。

 

もちろん、このTに何か意味を持たせたくて取り上げた訳ではない。

ふと、普段は自然とキーを叩いているが肝心のキーの「位置を正確に覚えているのか」、気になったのである。

私は正直にいうと思い出せなかった。

よし、では他の例を考えてみよう。
会計士試験に合格して10年以上も経っている。電卓は会計士にとって必需品である。
この毎日叩いている私の電卓の「÷」の下のキーを覚えているか、思いを巡らせてみた。

思い出せないのであるw(なお、キーの位置はメーカーによって違うのでその点は書き記しておきたい)

 

ここから何が言えるか?

我々は顕在化した意識のもとでの意志決定より、遥かに多くの潜在化された意思決定をしているということである。

 

意思決定の性質

先ほどの例に戻すと
Yの左隣はTであると私は顕在意識では認識していないが、潜在化の意識では認識出来ていると言えるのではないだろうか。

そしてもっと例を広げてみる。
我々は一日のうちに何回意思決定しているだろうか?

 

お昼ご飯に何を食べるか?仕事が終わったら同僚と飲みに行くか、それともショッピングへ行くか?。。。。。。。

 

ここで明確に定義をしておこう。
自分が意識をして行う意思決定を、顕在的意志決定
意識をせずして行なっている意思決定を、潜在的意思決定
とする。

上記であげたお昼ご飯に何を食べるかを考えるのは顕在的意思決定である。

それに対して潜在的意思決定は、先ほどのキーボードが良い例ではないだろうか。
自分がことさら考えることなく、物事を決定し、行動へ移している。

 

どちらの割合が多いだろうか?

では両者の割合は現在どのぐらいであろうか。

少し時間をとって考えてみたい。

どうだっただろうか?
きっと顕在的意思決定は0.1%にも満たないはずである。

我々は起きる際にも、目覚ましがなってから、
今さっと起きるか、
それとも二度寝するか、
それともゆっくり体を起こすか
などの多くの選択肢から一つを選びとっている。潜在的に。

そう、日常的にある数多くの選択肢の中から
我々は潜在的に今までの経験から、「最適であろうと思われる解」を常に、選びながら生きているのである。

そう考えると、人間の凄さを感じてしまう。

かといって、潜在的意志決定に頼りきりになってしまうと、いざという大事な時に考える力が衰えてしまう。

 

ここで前提として、2つのことを押さえておきたい。
潜在的意思決定は考えるということを挟む為、体へ負荷がかかるということ
しかし、意思決定する力(決断力と言ってもいいかもしれない)は”意識して”行なっていかないと鍛えられないということ

 

そこから考えると、重要でないことは潜在的意思決定に任せるとしても、重要な場面での意思決定する力を高める為には普段から意識して決断する練習が必要となってくる。

 

転職、結婚、住宅購入など大きな場面は人生の間いくつもある。

そういった大切な時に
決断力不足、もっというと考える力を鍛えていなかったが故の判断ミス、
による後悔をしない為にも、
まずは今に加えて一日一回、意識して決断をすることをおすすめしたい。

 

あとがき

潜在的意識から書いているうちに決断力へと話は移っていった。

決断力については後日時間をとってじっくりとまとめてみたいと思う。
そもそもこの話に発展していったのは、かれこれ17年来の友人の著書から着想を得た。
ありがとうT氏!
(これを読んでいる人には、T氏が誰か分かる人も多いかもしれないね^_^)

“彼”は京都大学を出て、大手コンサルティングファームにおいて最年少の海外オフィス代表になったあと、独立し大活躍している。
私が元々所属していたファームへも研修講師として行っているそうである^_^

この間もニュースに大きくのっていたのを思い出しました。

 

周りには凄い人が沢山いるのを思い知らされますねぇ。
と同時に飲み会やりますよ〜と彼らに声をかけたら、1日で何十人も集まってくれるのは大変嬉しいです。

自分は別に大した人間ではないですがw、人へは誠実に向かい合ってきたつもりです。
それに対して、神様はプレゼントとして、皆からの評価を下さっているのかなと思っています。

人は宝なり。

それでは!

考察
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