加藤厚生労働大臣のご飯論法から鑑みる、「詭弁」と「議論」の違い

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不祥事続きで政権与党としては緊張感が求められるべき今国会で、
またも虚しい答弁が行われています。

私はどちらかというと中道右派で自民党支持です。ここは立場を明確にしておきます。

しかし、正直政権としては末期的症状かなと感じています。
財務省で国税庁長官、事務次官が相次いで問題行動、発言により辞任。
それにも関わらず総理は財務省のトップである麻生財務大臣を辞めさせません。
正確には辞めさせられないというべきかな。麻生さん、菅さんが内閣を支えているようなものだから。

さてそんな中での
加藤厚生労働大臣の答弁である。

 

加藤厚生労働大臣による、いわゆるご飯論法とは?

法政大学キャリアデザイン学部教授の
上西充子さん(@mu0283)
最初この手法をたとえ話で下記のツイートをし

 

 

 

漫画評・書評サイト「紙屋研究所」管理人の
紙屋高雪さん(@kamiyakousetsu)が
ツイートでご飯論法として言及(命名)したようである。

 

 

 

 

高プロの「異次元の危険性」を指摘した小池晃議員に、「#ご飯論法」で否定してみせた加藤大臣は、辞任を(上西充子) - Yahoo!ニュース
3月2日の参議院予算委員会。高プロの「異次元の危険性」を指摘した小池晃議員に対し、加藤勝信厚生労働大臣は、論点ずらしの「#ご飯論法」によって、あたかも法律上できないかのように答弁していた。
ハッシュタグ #ご飯論法
Twitterで#ご飯論法に関連するツイートとみんなのコメントを見て、会話に参加してみましょう。

#ご飯論法

さてそんな急激に拡がりを見せているご飯論法であるが、
国民から付託を受けている国会議員が果たしてするべきであろうか。
いわずもがな。

私はまさにこの答弁内容は詭弁であり、
建設的議論とは一線を画す、国民を馬鹿にした行為だと感じている。

確かに、この「ご飯論法」はディスカッションとして論理的思考力を鍛えるには有効かもしれないw

しかしこれが繰り広げられているのは、国民の税金を使って行われている、
また会期が有限である国会であることを忘れてはいけない。

時間は無限ではない。

そんな詭弁のやり取りに使っている時間はないはずである。

あるべき議論の形

本来あるべき国会での議論とは、
出された質問に対して、真摯に丁寧に、かつ論理的に答えていくことであるように思う。

確かに、官僚から出される資料も誤っていたり、あるいは隠蔽されていたりと、
国会議員と官僚の関係性が壊れ、丁寧に答える土台が整っておらず、イライラする気持ちも分からないでもない。

しかし、そんな感情で動くような人は内閣を担うべきではない。

安倍総理 や内閣は、6月に会期末を迎える通常国会を乗り切ればなんとかなると思って、
適当に答弁しているのではないか、と思ってしまうぐらい稚拙な手法による論点のすり替えである。

あとがき

今後の国会運営においては、誠実かつ丁寧な議論を求めます。以上。

 

普段、FBでは
政治、思想、宗教など無用な議論を生みそうな事柄については極力コメントしないようにしています。

それは自分もたった一人の人間とはいえ、社会的影響力がそれなりにあると理解しているからです。
また一人一人が色んな感性。バックグラウンドを持ちつつも同じ社会に属し、コミュニティを形成していると感じていて、それを尊重していきたいと思っています。

 

ただ、こちらのブログは私の思っていることを呟く場として利用しています。私が今、社会、経済、政治などをどう捉えていて、どう行動して行くのかを記録する場として設けました。

ですので、もしかすると不快に感じる投稿もあるかもしれません。それも含めて全て私だと捉えて頂ければ幸いです^_^

それでは!

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