投資先として面白いマーケット3選

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ご存知の通り(?)、私は投資が大好きです。

そう今日は投資がテーマです。私が今、面白いと思っているマーケットを3つ取り上げます。

 

投資の基礎が分かっている人向けです。

投資の基礎とは
ファンダメンタルズ分析、テクニカル分析がある程度身に付いており、
投資にとって最も大事な、資金管理、リスク管理ができることをここではさしています。

(詳しくは「最後に」と「あとがき」を参照下さい)

 

投資の世界に入るきっかけ

私は投資をかれこれ20年ぐらいはやっているが、
実は大叔父から数えると、
3代続く、稀有な投資家の家系でもある。

 

この環境が、大変珍しく、かつ、貴重だと気づき、
興味を持ち出したのは高校生の頃であった。

 

大伯父は某大学の理系を首席で卒業し、そのまま投資の世界に入った。

ちょうど戦後のときからなので、
高度成長期、バブル期、ITバブル崩壊、リーマンショックなど日本の証券市場のあらゆるステージを体験してきた生き字引みたいな人である。

そして現在、90代後半にして現役トレーダー。

私が数年前にトレードを生業として始めると言った時に後押ししてくれたのは、
これまたトレーダーの、大伯父の息子さん(父のいとこ、いわゆる、いとこ違い)である。

 

その人は私に2冊の本と2つのすべきことを教えてくれた。

 

一冊目は
失敗の本質(中央公論社 著者:戸部良一、寺本義也、鎌田伸一、杉乃尾孝生、村井友秀、野中郁次郎)

これは近年、要約版も出て有名になった本。

ここから
失敗はどうして起こるのか?
群衆の心理を理解しなさいというメッセージだと受け取った。

 

 

二冊目は

マネーゲーム(マネジメントセンター出版部 著者:アダムスミス 監訳:吉野俊彦)

 

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まずお断りしておかないといけないのは、
ここに出てくるアダムスミスは「神の見えざる手」を唱えたアダムスミスではありません。
ウォール街における機関投資家向けの専門誌の編集者である。

彼はウォール街の機関投資家と接していくうちに、
投資が成功するかは「群衆」より一歩先んじて群衆がどう行動するかを予測できるかにかかっているかを強調している。

また、面白いのが、監訳である吉野俊彦氏は当時日本銀行調査局に勤務する、日本経済の最前線にいた人であるということである。

彼はあとがきでこう述べている。

中央銀行の金融政策と株式市場との関係が、たとえばマージン・リクイアメントの運営などを通じて密接なものになりつつあることから、株式市場の実態を勉強する必要があると考えていたのに加えて、アメリカの連邦準備制度(日本銀行でいえば、政策委員会にあたる金融政策の最高機関)の開会が、本書の為に遅れたということが、私の興味をそそったからである。

引用:マネーゲーム P.292

連邦準備制度の委員があまりの本書の内容に興味をもち、それを読むことで会合の開催が遅れたほどの影響力を持っていたことが伺える。
だからこそ、吉野俊彦氏は興味をもち、訳してみたいと思ったのであろう。

この本も、まさに群衆より一歩先んじて予測、行動することの大切さを論じている。

 

2冊に共通するメッセージ「群衆」の心理を読み解きなさいということである。

 

そして
投資家として毎日すべきこととして
歩値を見続けること
日経平均日足チャートを自ら書き続けること
の大切さも教わった。

 

さて、前置きは長くなったが、私が注目しているマーケットを3つ厳選する。

 

3つの厳選のマーケット

 

NYダウ

日本に大きな影響を与えているアメリカの企業は業績がよく、
NYダウもそろそろ保ち合いから離れていくという予感。

そして、商品(コモディティ)価格は軒並み上昇を続けている。

そして注目すべきは米国10年国債金利がついに3%を突破し、定着ムードがある点。

以上から、私は長かったデフレの時代は終わり、インフレに向かいつつあると感じている
(インフレになっているわけではない。ただし、インフレ自体は急速に進むので注意が必要である)

緩やかなインフレになるか、急激なインフレになるかはまだ分からない。
しかし世界の株価、金利、商品先物の価格を総合するとデフレからは脱却しつつあると考えて良いと思う。

その中でもダウはチャート上は若干下方向へ向いているものの
上記事情を考えるとまだまだ伸びていく可能性を秘めているので楽しみである。

 

日経平均

日経平均も底堅い企業業績に連動して3/26を起点としてジリ上げムードである。
1月につけた高値に向かいつつある。
ポイントは移動平均線(ここでは移動平均線の説明は省く。分からなければ Googleへgo! )から離れずジワリ、ジワリと上げているのである。(短期、中期、長期が連動して、あまり離れずに上昇しているということ。)

こういう時の相場は強い。

 

ビットコインFX

一時期290万円台をつけたビットコインFXも現在95万円あたりを推移している。
そしてボラティリティが高い相場であること、および、テクニカル分析が効きやすい相場であるということも最近分かってきた。

つまりテクニカル分析がしっかり身に付いており、リスク管理ができれば面白いマーケットとなる。

 

最後に

これだけは強調しておきたい。

投資は余剰資金でやるものである!

生活資金から持ち出しをしたりするのは論外であるし、
投資した資金からはあまり出し入れをしない方がいい。

 

理由は
複利というメリットを享受できないということ、
及び
利益が出た場合に税金へ回すお金を用意しておかないと後が大変だからである。

 

また、ボラティリティの高い市場に参入する場合には
くれぐれもレバレッジ、証拠金維持率を気にしてもらいたい。

参考までに私がビットコインFXをやっている際のレバレッジは
高くても2倍まで
証拠金維持率は700%から1000%を基準としている。
かつ投資用資金のごくごく一部だけしか入れていない。

 

それぐらい慎重にしても投資はどちらへ転ぶか分からない。

 

だからこそ、
利益の出やすい場面を見つけ出し、そこでエントリーする。
そして自分のロスカットラインに突入したら躊躇なく手仕舞いを行う
(逆指値によるロスカットは常時入れておく)
利益の出る場面では利を伸ばすためにトレーリングストップなどの手法を使う。

それを何度も繰り返せるだけのの資金管理、リスク管理が投資にとっては一番大事なのである。

大数の法則を知っている人はそれがよく理解できるだろう。

それが投資が確率のビジネスであるという由縁である。

 

ぜひ、上記に気を付けながら
ギャンブルではなく、ビジネスとしての投資の楽しさを味わってみて頂きたい。

 

あとがき

 

ここまで言ってもレバレッジをかけたり、証拠金維持率150%とかギリギリで渡る人がいます。

そういう人にはこれをオススメしたいと思います。

統計学により「破産の確率」を計算するサイトです。

 

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これで破産の確率100%になったら、ドブにお金を捨てるために投資口座へ入金しているのと同意です(厳しい言葉になりますが、これで現実を知ってもらわないといつまでたっても日本の投資家のレベルが上がらないと思っていますので)

ちなみに欧米の投資家は、このことを全て認識してやっています。逆張りもしません。
(トレンドに従う「ダウ理論」という、投資の基礎を徹底的に学んでいますから)

だから日本のマーケットでは日本人がお金を供給し、欧米へお金が流れていくという構造が出来上がっているのです。。。。。

ぜひ、投資の基礎を学んで、興味があったら上記市場にもチャレンジしてみて下さい。

 

投資の基礎についてはぶち上げておいて、詳しく説明せず放置するのもなんなんで、
おいおい書いていきますw

 

それでは!

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