書評:見るだけでわかる ビジネス書図鑑 / 著:グロービス 執筆:荒木博行

ビジネス書図鑑 書評

こんにちは、四方直樹です。

本日は「見るだけでわかる ビジネス書図鑑」を読み終えたので感想も兼ねて書評を。

 

まず最初に大前提を。私はこちらに載っている35冊の書籍のうち、8割がたは原書で既に読んでいます。
なので純粋な初見の書籍は少ないことを理解の上、読み進めてもらえればと思います。

 

著者が前書きで述べている通り、この書籍には明確な目的があります。
それはビジネス書から仕事に使えるフレームワークを学び取るということです。

フレームワークとは世の中で起こっている様々な事象を、整理し、把握するための視点のことです。

あと、イラストの力を借りて、とっつきにくいけれど奥深い書籍を対象としているのも指摘しておかなければなりません。

要は「文章で読むと小難しく書かれているけれど、実際に書かれていることって、どんなイメージなの?」ということを示してくれています。

 

ビジネス書図鑑のメリット

・短時間で35冊ものビジネス書、歴史書、哲学書のエッセンスをカバーすることができる。

・今私たちがそれぞれ過ごしている現実世界があります。それは一人一人違う。でもそこにフレームワークを導入することで、共通認識がうまれ、現実世界での利用がしやすくなっています。

・最初に読書の仕方を簡潔にまとめてくれているのも、今後の読書をする際に参考になります。

・定価1,900円(税抜き)ですが35で割ると約55円です。1冊あたり55円で知識が短時間で仕入れられると考えると大変お得感があります。

 

ビジネス書図鑑のデメリット

・フレームワーク化しているということは、さまつな情報を切り捨てていることに繋がります。エッセンスを掴むのにはいいのですが、もう少し、1冊あたりの情報量を増やして欲しかったなと思います。

 

まとめ

ということで上記のようにメリットがデメリットを大きく上回りました。

今回はあえて、収録されている書籍の内容には踏み込んでいません。

それはなぜか?

ここに収録されている35冊がいずれも、
皆さんのビジネス、人生を振り返って、今後に活かすのに役に立つから
出来るだけ先入観を与えたくないということがありました。

下記から買わなくても、書店で実際に手にとって見られるのがいいと思います。
それにより、この書籍の優れている点がすぐに分かるでしょう。

今年読んだ本の中では100冊中20位以内にランクインする良書でした。

 

 

コメント