情報量が多い今だからこそ大事なリベラルアーツの学び方

情報量が多い今だからこそ大事なリベラルアーツの学び方 教養

今回はリベラルアーツの流れと共にその学び方を解説していきます。

まずはリベラルアーツ自体が馴染みのない言葉になってきているのでその定義から確認しましょう。

リベラルアーツとは?

「学士課程において、人文科学・社会科学・自然科学の基礎分野 (disciplines) を横断的に教育する科目群・教育プログラム」に与えられた名称である。 (引用:Wikipedia)

この名の通り、分野横断的に様々なことを学ぶ、つまり教養であることが分かる。事実昔は京都大学も教養部があった(現:総合人間学部)し、東京大学では現在も教養学部を残しています。

しかし、一旦は廃止の方向に向かったのは事実。

それがなぜなのかを次の項で見ていきたいと思います。

リベラルアーツが軽視されてきた背景

1990年代に入ってバブル崩壊を迎えた日本は長い低迷期に入りました。その中では、企業側としても即戦力を求めました。
具体的に言えば英語や簿記など、実務ですぐに使える能力。

それに応じる形で、リベラルアーツは軽視されていきました。

今、リベラルアーツの重要性が見直されている理由

そして現在である。インターネットの普及によって急激に情報の流れるスピードが早くなった。

ストックの情報ではなくフローの情報が多くなりました。
(ストックの情報とは年を経ても廃れない情報である。一方フローの情報は鮮度が命の情報である。)

情報の流れが早いからこそ、それを取得しつつも、物事の本質的な理解をしていないとそもそも時代の流れについていけなった。

教養は全ての専門知識のベース(土台)です。

土台がしっかりしていればしっかりした家が立つ。
しかし土台がもろければいくら立派な家を立てても(知識を仕入れても)応用が効かないという訳なのです。

よって経年に耐えうる知識、応用がきく知識、専門的な学問の土台となる知識としてリベラルアーツが再度注目されているのです。

リベラルアーツの学び方

そんな最近注目されてきているリベラルアーツですが、どうやって学べばいいのでしょう?

実は意外と簡単です。大学の授業にもわざわざ通う必要はありません。

論理学、哲学、芸術などを書籍を通じて学ぶのです。今はたくさんのリベラルアーツを鍛えられる本が出版されています。

ポイントは全体が分かる本をまず読んで全体像を把握する、次に細かい内容が記載している書籍で詳細まで把握する。そのあともう一度それらが全体の中でどのような位置付けにあるのかを確認する。

これを繰り返していけば、驚くほど学習効果は上がります。

ここでは書籍を一つ一つ挙げることはしませんが、書店もしくは図書館で手にとって見られると良いでしょう。

まとめ

リベラルアーツの流れから勉強方法まで、ざっと解説してきました。

おそらくリベラルアーツ の重要性は今後益々大きくなっていくはずです。

上場企業の社長、会長とお会いする機会も結構あるのですが、
その会話の中で、リベラルアーツ の重要性を説かれる方が本当に多くなりました。

それはここ数年顕著に感じています。

企業も時代の流れに危機感を持って、応用力のある人材を求めているということでしょう。

その流れに遅れないように、日々の積み重ねをしっかりしていきたいものですね^_^

それでは本日は以上です!

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