コクヨの1分間プレゼンテーション →プレゼンをマスターせよ

【読書】コクヨの1分間プレゼンテーション 書評 →プレゼンをマスターせよ! 書評
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社会人になったら誰もが通らないといけない道、「プレゼンテーション(略してプレゼン)」

苦手意識がある人にとっては効果抜群、得意な人はより得意になるという即効性の高い書籍があればいいですよね。

本日はコクヨの研修でも活用されている究極のトレーニング方法を書籍化した、
コクヨの1分間プレゼンテーションをご紹介します。

 

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【読書】コクヨの1分間プレゼンテーション の感想

「コクヨの1分間プレゼンテーション」との出会い

実は私がコンサルタントの仕事をし始めて最も最初に困ったのがプレゼンテーションでした。

というのも監査法人ではプレゼンテーションをする場が基本的にはありません。あっても社内ミーティング数人に対する報告程度です。
そして独立してからいきなり第三者に対して、プレゼンテーションを行い、最終的に行動を起こしてもらう必要が出てきました。

私は正直焦りました。なんせ人前であまり話したこともないのに、まともに相手に行動まで移してもらう自身がない。

そんな時に出会ったのがコクヨの1分間プレゼンテーション です。

この本に沿って練習を行なって行った結果、1分間だけでなく長時間のプレゼンテーションも得意になりました。1,500円ちょっとの本ですが、コストパフォーマンスはとても良いと断言できます。

今よりプレゼンテーションが上手くなりたいと思っている人にとっては必読書です。

「コクヨの1分間プレゼンテーション」の内容

私が特に気になった点を3つあげて、それに対する理由を述べる形でご説明していきますね^_^

練習は6回行おう

練習は6回行おう!

コクヨの1分間プレゼンテーション P.16,17

数人のチームでやるのも良いですし、ビデオでとって自分で見返すのでも構いませんとにかく自分のプレゼンテーションが他人にはどのように映るのかが大切です。

なぜなら、プレゼンテーションしている自分はどのような話し方をしていて、どんな癖があって、ということまで分かりません。(話すことで精一杯なのですから)

なので後からチェックする。そしてそれを次の練習で活かしていくことが大事なのです。

改善点が分かっていれば意識していくことが出来ます。簡単に次の回で改善出来ないかもしれません。でも6回やれば大体のことは改善していけると断言できます。

そして6回練習した後にまだ気になる点が残る。
そういう場合は、時間に余裕があれば定期的に練習を行なって、徐々に改善を目指していきましょう。経験上、6回練習をやって治らない癖やミスは自分の行動の中に深く浸透してしまっている可能性があります。

それを解消するにはそれなりの時間をかけて、じっくりと向き合っていく必要があります。

結論候補の優先順位をつけよう

結論編
「3位8割思考」で考える〜結論候補の優先順位をつけよう

コクヨの1分間プレゼンテーション P.46,47

結論は本来1つに絞りたいものですが、性能の説明をする場合に一つに絞るなどは難しいかもしれませんね。

そういう時に有効なのが結論の絞り込みです。言いたいことの上位3つ程度で、主張の8割ぐらいを占めようという考え方です。

聞いている方は色んなメリットを挙げられても正直覚えられません。それならばより重要度の高いものに絞って説明していった方が、相手も分かりやすく、シンプルになります。

このシンプルというのは良くないと思われがちですが、そうではありません。
プレゼンに限らず、何かを主張する場合において、「シンプルである」ということは非常に大切な要素です。相手の理解に直結しますから。

抑揚をつけるには自分の声の幅や質を知る

声の出し方と話し方
抑揚をつけるには自分の声の幅を知っておこう

コクヨの1分間プレゼンテーション P.98,99

他人に「もっと抑揚をつけてください」と指摘されたとします。

本人では意識しているつもりでも自分の声のことはわからないことが多いです。

その場合には自分の話し方や声が、どれぐらいの幅で動かせるのかを知っておく必要があります。

その為に大事なのが、繰り返しになりますが、動画での練習です。

自分が高い音程でゆっくり話したと思っていても、いざ録画した画像を見てみると低い音程で、少し早口になっている、こういうのは良くあるケースです。

また、自分が大きい声と思っている声が、実はあまり遠くまで届いていないケースもあります。

抑揚をつけて話す為にも自分の癖を知り、理想の話し方へ近付けていく努力が必要となります。

番外編

プレゼンテーションを上達する為に私が利用した書籍がもう一冊あります。

伊藤洋一さんの1分で話せ です。こちらも我々が実際に使う場面を想定して作られており、文章自体も平易な言葉ながら内容がぎっしり詰まっており、すぐに実践できるものばかりです。

よかったら一緒に見てみてください^_^

【読書】1分で話せ (著:伊藤洋一)大事なことを簡潔に伝える技術
ビジネスマンなら誰しも、プレゼンをする機会がありますよね。 色んな書籍で方法論は語られるものの、「実際どう使えばいいのだろう?」と悩んでしまうことも多くないですか? プレゼンをする際に 具体的に自分がどう動けば良いのか、どうい...

 

まとめ

今回はコクヨの1分間プレゼンテーションをご紹介してきました。

私が特に気になった3点のみ抜粋でのご紹介となり、心苦しいのですが、
本書を読めばプレゼンテーションの心構え、時間の使い方、どのように伝えれば良いか、声の出し方、トレーニングの仕方まで詳細に記載されています。

年間150冊ぐらい本を読んでいますが、正直この内容で1,500円弱はコスパが大変良いビジネス書だと感じます。

このブログをお読みの方で、プレゼンテーションをもっと上手くなりたい、という人には間違いなくおすすめできますよ^_^(私は自分が気に入ったものしか紹介していませんからw)

 

 

本日は以上です。

それでは!

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