【読書】僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。 著:ユーグレナ社長 出雲充 書評→「人生にくだらないものなんかない」講演の感想と併せて

【読書】僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。 著:ユーグレナ社長 出雲充 書評→「人生にくだらないものなんかない」講演の感想と併せて 書評

ユーグレナって知ってますか?ミドリムシのことです。

今日はそのユーグレナ(ミドリムシ)について熱く語りたいと思います。現在でこそ、CMもよく出ているし、ユーグレナ(ミドリムシ)が入った食品も多く見るようになりました。

しかし、私が知り、飲み始めた当時は、「ユーグレナ?ミドリムシ?ムシを食べるんですか!?」というのが世間の反応でした。

そんな中、私がユーグレナの(ミドリムシ)を知ったきっかけからお伝えします。

盛りだくさんです。
出雲さんを経営者としてとても尊敬していますし、
実際にユーグレナの緑汁を3年半近くもの間、飲み続けているので熱が入るのです(笑)

普段は気にもとめないのですが一応定期購入履歴も見てみました(笑)
2015年6月から飲み始めていましたので、記事を書いている2019年1月現在ではちょうど3年半になりますね。緑汁はとりあえず置いておくとして、今回は出雲さんにスポットを当てていきます^_^

ユーグレナは多くの困難を乗り越えて、出雲さんが執念とも言える情熱を持って開発、販売に漕ぎ着けたものです。

物語調に書いてみましたので、楽しんでもらえたら嬉しいです♪

 

出雲さんは2014年にはテレビ東京の「カンブリア宮殿」にも出てらっしゃいます。

2014年11月13日 放送 ユーグレナ社長 出雲 充 (いずも みつる)氏 |カンブリア宮殿: テレビ東京
ユーグレナ社長 出雲 充(いずも みつる)氏 イトーヨーカ堂、ファミリーマート、ANA、いすゞ自動車...。様々な業界の大手がこぞって注目する

 

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①株式会社ユーグレナ代表取締役社長 出雲充さんの講演を聞いて興味を持った

2013年12月、私は友人が主催する講演会に参加しました。
それは「各分野で世界一の人を呼んで講演して頂く」という大変貴重な機会でした。

私は当時関西に住んでいましたが、この講演の為に上京したのを覚えています。

ユーグレナ社長出雲さんの人柄

講演が始まってすぐの印象。真面目で固そうな人だな。今日はどんな話を聞けるんだろう。

しかしそんな印象はすぐに吹き飛びました。

頭がいいのに努力家(最強ですよね)そしてミドリムシ愛が凄い(笑)
出雲さんはいつも緑色のネクタイをされています。それは勿論ミドリムシが好きだからです。

人が生きる上で必要な栄養素を検討するとユーグレナへ行き着いた

ユーグレナを開発したいと思ったのは出雲さんが大学生の頃。
当時バングラデシュを訪れ、飢餓に苦しむ子供達に直面しました。

バングラディシュではコメがよく採れます。ではなぜ飢餓に陥るのか。
それはカロリーではなく、人間が生きていくのに必要な栄養素が足りていないからだった。
出雲青年はショックを受け、手軽に摂取できて必要な栄養素も取れる食材を研究します。

そしてユーグレナ(ミドリムシ)に行き着きます。ユーグレナは動物、植物、両方の栄養素を奇跡的に持ち合わせている。

大量培養が困難なユーグレナ

しかし、ユーグレナ(ミドリムシ)は大量培養が難しかった。大量培養が出来なければ製品にもならないし、世界中の飢餓を救えない。

過去、何人もの研究者が挑戦しては失敗。
出雲さんも東京大学在学中には実現できませんでした。

そのあと、一般企業へ就職するのですが、ミドリムシへの夢を捨てきれず、株式会社ユーグレナ起業。

何百回もの試行錯誤の末、大量培養にめでたく成功。

売れないユーグレナ

しかしその後も困難が待ち構えていました。

営業をしても扱ってくれるところが全くないのです。
ミドリムシといえば皆、理科の実験を思い浮かべます。
「そんなものを商品にして売れるはずがない」と断られ続けます。
「販売の前例があるなら扱いを検討してもいいですよ」とも言われます。

初めて販売するのに前例などないですよね。。。。どうなるのでしょうか。。。

ユーグレナに助け舟が!

資金ショートの危険が迫り来る中、救世主があらわれます。

大手商社の伊藤忠でミドリムシへの可能性を認めてくれた人がいて
その人が出雲さんと一緒になって伊藤忠とパートナーシップを結ぶ為に努力してくれた。

その結果、伊藤忠とめでたくパートナーシップを結ぶことができ販売化に漕ぎ着けることが出来たのです。

それからは「あの伊藤忠が応援している」「東京大学で研究していて、世界で初めてミドリムシの大量培養に成功したらしい」「まだ日本のユーグレナというベンチャーしか持っていない、世界初の技術だ」ということで徐々に興味を持ってくれる会社が出て来ました。

そして現在では食品だけに止まらず、医療、燃料、化粧品などにも使われています。

株式会社ユーグレナ | 公式ホームページ
株式会社ユーグレナは,藻の一種であるミドリムシ(学名:ユーグレナ)を主に活用し食品や化粧品の販売、バイオ燃料の研究等を行っているバイオテクノロジー企業です。

出雲さんのユーグレナへの思いから学んだこと

「人生にくだらないものなんかない」
これが出雲社長が何度も強調されていたことです。

ミドリムシのような田んぼやそこら中にいるような微生物が地球を救えるんだから、
世界中のどんなものだって、それが存在する意義があるはずだ。

仕事、人生だって同じだ。

今、目の前のことに対して一生懸命に取り組む。

その大切さを教えてくれました。
また自分が人生をかけて実現したいことがあるということの素晴らしさも。

 

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②ユーグレナ社長出雲さんの著書 「僕はミドリムシで世界を救うことに決めた。」の感想

 

 

この著書では、

私はこの本を通じて試行錯誤して粘り強くやってみるということの大切さを学びました。
そして、出雲さんの失敗を恐れない姿勢、「失敗したらそれは成功へ一歩近づいたんだ」と思えるぐらいの考えで人生に向かい合いたいと思います。

是非ビジネスマン、そして将来を担う若い人にも読んで欲しいなと思います。
読んだ後にはきっと心の奥底が暖かい気分になると共に、何かに対して一所懸命に頑張ろう、と思えるんじゃないでしょうか。

 

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まとめ

人生には思い通りにいかない時期も多いです。でもそんな時に出雲さんの講演会の内容、書籍を読み返してみると、まさに「人生にくだらないものなんかない」と思えるんです。

そして出雲さんの一連のストーリーは単に成功するには学歴だけじゃなく努力が大事だということで済ませられない重みがあります。

それは出雲さんのように頭の良い人でも試行錯誤をしてやっと成功できる世界がある。私達の世界に鑑みたとき、目の前のことはそこまでハードルは高くないはずです。

(人類で今まで何十人もの研究者が一生をかけても成し遂げられなかったことをやろうとしている。そのような人もこの読者にはいるかも知れない、というか普通のブログよりは遥かにその率は高いと思うのですが、そのような難易度のことに立ち向かっている人は少ないはず。)

難しいけれど、知恵を絞り、試行錯誤をしてみる。その繰り返しでなんとかなることが多いはず。

それならば今この瞬間に目の前にある仕事を頑張っていきましょう!その積み重ねが将来の大きな結果となると私は信じています^_^

本日は以上です。

それでは!

書評
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